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ウラジオストク駅からシベリア鉄道乗車まで





Здравствуйте! こんにちは(* ̄∇ ̄)ノ





最近買った練り香水を買ったのですが、それがあまりにも良い香りでつける度にロマンチックな香りに包まれて嬉しくなります。





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フランス製の練り香水。ホワイトティーの香りってやつ。これと同じメーカーで他にもう2種類くらいあります。





香水好きな父に似たのか、前から私も香水がすごく好きで液体の香水をいろいろ使ってましたがちょっとでも吹っかけすぎると香りがキツくなって周囲に迷惑かけてしまうことがある(ごめん)

でも練り香水って液体の香水と違って、香りがとても柔らかく仄かに香る感じでプンプンにおう!って感じにはなりません。
ふんわり優しく香る感じ。

しかも練り香水って基本的に香料とワセリンや大豆油だけで作られているので香料をアルコールで溶かした液体の香水と違ってお肌にとても優しいのです!
敏感肌には嬉しい~(*´∀`*)
みなさんぜひお試しあれ!









さて、ウラジオストクからシベリア鉄道乗車ということでまだウラジオストク滞在中で止まっていましたね。
とりあえずホステルでチェックアウトしウラジオストク駅へ向かう。近いので普通に歩けば2~3分くらいで着きますが凍った雪道と大荷物のおかげで10分近くかかりました(汗)


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ホステルから見て正面の通り道。車がたくさん。脇にはキオスクもある。
そういえばロシア(特にウラジオストク)では日本製の車が沢山使われていて人気なんですよ~
私が会ったロシア人の多くはトヨータやミツビーシ、ニッサーン最高!とか言ってました。さすがピカイチの日本製品。フフン(v* ̄∇ ̄)v


車だけでなく、電化製品などその他諸々日本製品は評判ですよね。







さて、ウラジオストク駅へ着き自分が乗る電車の時刻と列車が着くホームを駅の電光掲示板で確認っと……あれれ? 出ていない....?




実はシベリア鉄道って切符に記載されている発車時刻が全てモスクワ時間なのだ。
と言うのはウラジオストクとモスクワで7時間もの時差があり、モスクワーーウラジオ間で停車する駅もそれぞれ時差がある。それを揃えて分かりやすくするためかシベリア鉄道って全てモスクワ時間で動いているそうだ。




一応前々からそれは確認してあったけど、ウラジオ駅にいた鉄道警察や係員に聞いてみるとどうやら間違えて早く来すぎてしまったらしい…( ̄▽ ̄;)



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これはあらかじめネットで予約して自宅で印刷したeーチケット。


16時55分発と書かれている。
これ、モスクワから乗車する場合だったらこの記載されている時間の通り乗車すれば良いのですが、ウラジオストクから乗車する場合時差とモスクワ時間等を考えて+7時間の23時55分発に乗らなければいけないのを、勘違いして-7時間の11時55分発に間に合うよう駅に行ってしまったわけで…(・・;)





事前にチケット会社に確認取ったのに~~





まぁでも自分が乗車する電車を逃すことがなくて本当に良かったです。。。





夜23時までかなり時間があるので荷物を駅に預けた良いものの、どうやって時間を潰すか....  
外は死ぬほど寒いから長い間お散歩って訳にもいかないし。
でもとりあえず歩いて公園を見たりお店やお土産屋さんウロウロしたり近くのショッピングモールへ行ったり。



観光する予定全く無かったのでここでは少し無駄に時間過ごしてしまった気がする。




疲れたので軽く食事を済ませ、駅近くの橋を渡り切ったとこのショッピングモール的な所へ行き、特にお金も払わずに自由に座っていられるソファーがあったのでしばらくお茶しながらそこに居座ることに。(近くにスタンドカフェがいくつかあるのでそこで紅茶やコーヒー買って飲むこともできる)




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↑自分が座ってたとこから取った写真。中央の噴水がとても綺麗。



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↑ あと噴水近くのお土産用の琥珀屋さんにちょっと変な日本語発見。「自然な琥珀。公式な状態の配達」


…???






それにしても...午前中からわりと人が多くて平日なのにみーんなクソ暇そうだし何より表情が暗い。
待ち合わせや休憩場所に使う以外、場合によっては職を失った人や居場所のない人、家が嫌いな人が集まってくる場所でもあるのかな...。




そこでちょっと休んで、その後また少し外出て写真を撮ったりして歩いてみた。



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↑ うーんダイナミックでとても綺麗。さすが港町って感じだ。船が煙出してるのがいかにもそれっぽくて良い。




それにしてもウラジオストクって本当に何もない所だなあ…
外めちゃくちゃ寒いし、 鉄道の乗車時刻までまだまだ時間ある(ー_ー;) 適当な居場所もないのでとりあえずさっきのソファーへ。




座って日記書いたりガイドブック読んだりちょっとロシア語勉強したりして時間を潰し…






そこで突然、私が来たしばらくあとに隣に座ったロシア人のおじさん(自称31歳)に話しかけられた。


正直パッと見て整った顔に、黒髪と青い目っていうすごいミステリアスな雰囲気。


名前はディマだそう。ディミトリーって名前の愛称形だと思われる。職はどうやら無職らしい。
日本に興味あるそうだけど車やサムライ以外、日本のことは特に知らないみたいだ。
そして本人曰く、ディマ氏は自由を愛する孤独な寂しい人間だそう。
独身なんだって。



しかも日頃から酒を飲んでるらしくひどく酒くさい。




その後しばらくの沈黙の後、「良かったら一緒にカフェへ行かないか」ってディマ氏に言われたので、ちょっといきなりだし怖いしのでとりあえずいろいろ理由をつけて丁寧に断りました。






でもこの時ちょっと会話をした程度で本当に良かったです。
なぜなら実はこの人、この後しばらくしてショッピングモール内を巡回していた体格の良い2人組の警察(婦人警官と男性警官)に突然連行されたんですよ。
ちょうど私とディマと知らない観光客の中国人と話してた時でした。


びっくりして「何があったの?どうしてですか?」と私が警官に聞くと彼女曰く、ディマ氏は前科ありの強盗だそう。




……マジすか......(((((゜゜;)





ロシア語も超片言しか分からないので詳しい事情は分かりませんでしたが、その婦人警官曰く「もしかして貴方の荷物や金を狙っていたのかもしれないヨ」とのこと。「十分気をつけて。怪しい人とは話しちゃだめよ!」





すごくびっくりしました。


ビビリなのでこの時は本当に心臓飛び出そうだった...




まずディマが本当に強盗なのか前科ありなのか正直なとこよく分からないのですが警察はハッキリそう言っていました。



でもこういう風に容易く気軽に話しかけてくる他人を信じるなっていう教えは大事です。何言われようと、怪しげな誘いには乗らない、ついて行ってはいけない。これ国内はもちろん海外では鉄則ですよね...。
特に若い女の子って本当に狙われやすいって言うか、一人だと必ず何かしら狙われるので要注意。

でも困った時など、大抵の人は親切に助けてくれるので何か困った時は周囲の人(特におばさんやおばあちゃん、若い男性がとても親切)や警察官に助けを求めると良いです。





ロシアの警察官は見かけによらず親切で優しい人が意外とすごく多いです。ウラジオストクやモスクワでもみんな本当に優しかったなあ。
ただ、噂によるとロシアの警官は評判悪くまた悪徳警官や賄賂で動く警官が未だに多くいるそうです。私は一切そういう警官に会いませんでしたが、たまたま運が良かったのかもね。




それに日本と違ってロシアには警察官って市内どこにでも二人組で歩いているのをよく見かけたので最初はびっくりしました。

それと多くの警察官は英語が通じないのである程度ロシア語は勉強しておいた方が良いです絶対に。




とりあえず警官から話を聞いた後、その場にいるのが何となく怖くなり急いで外に出て、近くのスーパーでシベリア鉄道内で消費する食料を買いスタコラサッサとウラジオストク駅へ走り込みました。
駅舎内なら鉄道員はもちろん鉄道警官もたくさんいてそれなりにセキュリティが強化されていて安全です。





そうそう驚いたことにロシアは空港はもちろん、駅や地下鉄、デパート、博物館、美術館、スーパーマーケットなどでさえ入口通るときに金属ゲートを通らねばならず非常に面倒。
場所によっては金属ゲートが置いてあっても人が多すぎて、みんなゲートを通ってブザーが鳴るにも関わらず通り過ぎるし、ゲートに立っている監視員もそれを無視してたので設置してる意味あんのかな?って思ったり。

厳重な所では、金属ゲートで引っ掛かるとたンまーにパスポート提示求められる時あるけど、免罪符のような日本のパスポートの事だしみんな基本的に女性に優しいので問題無いです。




変だと思ったのはモスクワのスーパーのレジのおばちゃんに「パスポート!」って言われて見せた事だけど、あれ絶対私がどこから来たのか知りたかっただけだよな…
(だったら聞いてくれれば良いのにとこっちは思うけど、私にロシア語が全く通じないと思ったおばちゃんが取った行動がそれだったのだろう)

っていう事もありますのでご参考に。とにかく、旅行中は常にパスポート&他必要な書類等(入出国カードやバウチャー等)持ち歩く事を奨めます。特にパスポートは絶対です。









そしてウラジオストク駅舎内に籠り、預けていた荷物を受け取り、とりあえず電車を待ちました。
不安だったのでもう一度金属ゲートあたりにいた駅員さんに確認。30分前にはホームに電車が到着するとのこと。






ここにいた警官も駅員さん、みんなとても親切で最後別れ際に駅員さんから、「君にプレゼント。これ10ルーブル硬貨でウラジオストクって彫られてるんだよ。ほらよ」と、ウラジオストクの文字が彫られている10ルーブル記念硬貨を頂きました。

さっき怖い思いした心が癒された…(*´`*)
駅員さんありがとう! スパシーバ!

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↑これが普通の10ルーブル硬貨(左)と頂いたウラジオストク記念硬貨(右)


時々お店などでお会計するとロシア国内の地名が彫られた記念硬貨が混ざっていることもあります。






そしてついにシベリア鉄道乗車!!!いざ参るぞ~~モスクワへの7日間の旅!!!


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これはウラジオストク駅のホーム。

地下鉄は別として、基本的にロシアの駅には改札がないので事前に買ったチケットを乗車時に電車の出入り口の扉にいる車掌さんに見せてから乗車します。ここでは切符だけでなく、パスポートも見せます。
鉄道の車掌さんって怖いイメージでしたが私が乗った車両の車掌さんは気さくで優しいおばちゃんでした。




私が乗った車両はイッチ番安い3等列車。開放寝台ってやつです。コンパートメントになってなくて一つの車両が一つの空間になっているような感じ。
だからプライバシーとか無いのでちょっと不便かもしれないけど、案外そんな困るということはありませんでした。着替える時は面倒だけど…(ー_ー;) そういう場合は仕方ないのでトイレを使うとかね。







私の寝台は2段ベッドの下段で上段には既に先客がいました。背の高い階級持ちの軍人さん、セルゲイ氏です。彼は私と同じくウラジオストクからモスクワまで乗車するそう。




電車が出発し車両内が消灯され寝る時間になったので布団を敷いて就寝。
布団は各寝台の一番上にくるくる丸められているやつが置いてあるのでそれを自分で取ります。シーツとベッドカバーとフェイスタオルは各車両の車掌さんが配ってくれるのでそれを使います。





はあ~ついに念願のシベリア鉄道に乗ったんだなぁ~(*´∀`*)
と言うかロシアに来たこと自体憧れの夢だった。とても嬉しいと同時に、これからの7日間どんな生活が待ち受けているのだろうと考えるとドキドキしました。


といろいろ思いを馳せているうちに眠くなって、でも途中夜中2時くらいにウスーリスク駅から中国人の乗客が沢山乗車して来たのに気づき目が覚め、また寝て…の繰り返しでしたがでもちゃんと寝れたと思います。




さて、次回は楽しい楽しいシベリア鉄道内での生活についていろいろお話したいと思います!


ではまた~(о´∀`о) パカー!(ロシア語で、またね~とかじゃあね~っていう意味)