モスクワ観光②

 

こんばんは(^^)/

 

 

 

さて前々回の記事は初モスクワ1日目で終わりました。

 

 

今回はモスクワ2日目~モスクワ最終日まで一気に書いてしまおうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2月18日 (木)

 

朝10時くらいに起床。

昨日さくっと見回った赤の広場へ再度行ってみる。今度は国立博物館とポクロフスキー聖堂、カザンの聖母聖堂、祖国戦争博物館の内部をしっかりと見るために行きました。

 

 

 

昨日と同じようにマネージナヤ広場を通ってヴァスクレセンスキー門へ向かって歩く。

 


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まず赤の広場入り口に近いとこから進んでみる。

最初に赤いレンガ色のお菓子の家っぽい国立博物館から!

 


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館内は撮影可だったのですが、あまり荷物持っていると怪しまれるかなという不安もあってクロークに荷物を全部預けてしまい撮影できませんでした(T_T)残念。

 

国立博物館には450万点にも及ぶ所蔵品があり、原始~近代、ロシア革命までの時代の歴史に関する資料が展示されている。

クレムリンウスペンスキー大聖堂で使われていたらしい皇帝の玉座も展示されていたんだけどあれはすごかった~ 金でできた玉座にものすごい装飾と宝石....! 綺麗でした。

 

 

次に祖国戦争博物館を見てからのポクロフスキー聖堂。

一般は250ルーブル(500円ほど) 学生は100ルーブル(200円ほど)で入場券が買えます。

 


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 外装だけでなく内装も美しく荘厳な聖堂内。

と言っても肝心な礼拝堂の写真が無く、動画ならあるんですが貼り付けられない.......(泣)

 

なんと観光客向けにロシア正教の聖歌を披露して下さっていました。感動しました.....!聖堂の天井が高いため堂内に響く歌声にすごい迫力を感じましたよ。

 

 

 

 ポクロフスキー聖堂ことワシリー寺院は1560年にイワン雷帝の命によって建てられたそう。でも今の聖堂の姿になったのは17世紀頃だとか。

 

このポクロフスキーを設計したのはポストニクさんとバルマさん。この聖堂のあまりの美しさに驚きすぎたイワン雷帝が、二度とこのような美しい建物ができないようその二人の設計士の目をくり抜いてしまったとかいう地獄みたく恐ろしい話がよく知られているそうで。事実かどうか分からないけど実話でないことを祈ります......。

 

 

 

 

歌を聞いて聖堂内のフレスコ画を見たり。 


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階段を上ったり下りたりしてみたり。

 

 


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 聖堂の前には、1612年にモスクワをポーランド軍から解放した英雄、ミーニンとポジャルスキーの像が建っている。この青銅は1812年にイワン・マルトスによって制作されたそう。

 


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いやあ~それにしても本当にカラフルな教会だなあ。じっと見ていると何だかおいしそうに見えてくる。

 

 

 

存分にポクロフスキーを見て回り、最後グム百貨店にも立ち寄ってみました。

 


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これも綺麗な建物です。

 

さあ入ろう~

 

と、思いきや百貨店の入り口でまた例の警戒警備に引っかかる。金属ゲートと荷物検査と超ムッツリ警官だ。

安全靴をブーツ代わりに履いていたので当然ゲートで引っかかってしまう。警官にパスポート提示を求められ提示して、入場を許される。

 

 パスポートの表紙見せただけで入場許されるのは良いかもしれないけどいちいち金属ゲートだの荷物検査だの正直とても面倒。。。

まぁ確かにちゃんと警備していれば犯罪はかなり防げるだろうなあ。

しかしそれでも相変わらず犯罪が多発するロシア。

 

 

 

 

面倒な警備を通り抜けたものの、百貨店内はブランド品雑貨や高級品店がほとんどだったのでのんびり見て歩き、早々退散~(スタコラサッサ)  

 

 

 

 

もうお昼もとっくに過ぎて夕方近くなっている。。そういえばご飯食べていなかった....

ってことで近くにあったカフェ・ムームーというチェーン店のレストランで遅めのお昼を。

 


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↑外から見たカフェ・ムームー 

 

 

セルフサービス式のレストランで、店に入ったらそのまま列に並んでお盆を持ち食べ物が入ったお皿が陳列されているのでそれを好きなだけ取っていける。飲み物も取れる。で、取ったお皿類をお盆に載せ、レジで会計してもらう。ガッツリ食事もできるし軽食もできるしデザートとお茶だけってのも勿論OK。

 

ムームーって名前から分かるように牛がシンボルらしく、お皿等に牛の模様が描かれている。

 

ちなみに私が食べた料理。

 


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手前の四角いお皿にはビーツとキャベツのベチャベチャしたサラダ。丸い壺にはボルシチ。あとは紅茶と、おまけにもらえる小さなキャラメル菓子。

 

 

うーん。サラダは全然口に合わなかったけどボルシチは最高に美味しかったです!やっぱり本場のボルシチって違うんだなあ。

すごくまろやかで味が濃く、ちょっと酸味がある。しかも値段のわりにめっちゃ具沢山!具は肉の他にじゃがいも、キャベツ、グリーンピース、玉ねぎが細かく刻まれて入っている。

 

たったこれだけの量でも意外と十分に足りました。

 

 

 

その後アホートヌイ・リャトというショッピングモールでちょっとお買い物。

香水を買ってきました。

 


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ロシア製だろうと思って買ったのによく見たらフランス製でした(ーー;)

 まあでも高かったぶん、香りが素晴らしかったのでOKということにしよう。

 

ショッピング・モールをぶらぶら見て歩いて帰る。

 

 

 

そうだ、私が泊まったホステルの部屋の写真。

 


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私の私物で散らかってる2段ベッドの下段

ここも女性用のドミトリールームです。

 

 

 

 

あと宿泊客みんなが使うキッチンとカウンターとリビング。めっちゃ狭い。

 


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せっかくだし記念に自撮りも。

 


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 今だから言えるけどよくこんなチリチリ頭でロシア行ったよな....w

 

 

 

 

 

次の日。2月19日(金)

 

 

 

 今日はクレムリンへ。

 


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この日は結構寒くて曇った日でした。でも、ウラジオストクシベリアに比べれば寒さも大したことないし、雪も全然降っていない。

 

 

まず最初にボロヴィツカヤ塔から入って、クレムリン内にあるダイヤモンド庫と武器庫へ行きました。これはクレムリンの中で私が一番楽しみにしていた所です!

 

 

ダイヤモンド庫には沢山のダイヤモンドやその他美しい宝石が展示されています。宝石やジュエリーに興味ある方は必見ですね。

展示室はもちろん、ゲートも超厳重に管理されているし、撮影も不可です。(セキュリティがあまりにもガッチガチすぎて落ち着いて展示品を見れない感じが何とも言えない)

 

 

 

あと、嬉しいことにここではいろんな国の言葉の音声ガイドが無料で借りることができ、そのなかになんと日本語の音声ガイドがあったんです! 超珍しい!

まず最初受付で、入場チケットを渡して音声ガイドを借りるためにと受付のおばちゃんのとこへ行きます。

拙い英語で親切に頑張って説明してくれるおばちゃんと、頑張って理解しようとする私。

 

 

音声ガイドが無料で借りれるなら借りようと、受付のテーブルの上に置いてあった音声ガイドのメニューを見たら最初に英語があってその下にフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、なんと最後に日本語が!

早速「日本語ガイドをお願いします」と要求。受付のおばちゃんに「ええっ、日本語でいいの??」と聞かれたけどもちろん英語より日本語の方がネイティブなので完璧に分かる。

とりあえず音声ガイドと引き換えに1000ルーブルをおばちゃんに渡す。そして展示を見終わった後で音声ガイドを返却する時に払った1000ルーブルが返ってくるという方式だ。

 

 

ってことで日本語ガイドと一緒に美しい宝石を見る。

音声ガイドも普通にちゃんとした日本語だったし分かりやすかった。

ダイヤモンド、すごかった~! 何十、何百カラットものまばゆいダイヤやルビー、エメラルド、サファイヤ、金・銀などが展示されていたり、かつてのロシア王室が使ってた豪華なジュエリーがあったりなど。

 

意外と展示数は少なくて、2周くらいしてもわりとあっという間に見終わってしまった。

 

 

 

次に武器庫へ行く。

 

 

武器庫は撮影不可にも関わらず、みんなパシャパシャと写真撮ってました。

 

 

せっかくだし私も~ということで

 


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その後クレムリン内を歩き進み、聖堂や教会が沢山ある聖堂広場へ。

 

 

ここには一度も発砲されなかったらしい大きな大砲や、大きな鐘が置いてある。

 

そして何より見て回りたかったのが教会。まずウスペンスキー大聖堂。

 


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非常に背の高い建物。聖堂内にも入ってみました。

びっくりするくらい広く、また天井が高くて荘厳な感じ。フレスコ画とイコン、装飾がすごい。ちなみにこの聖堂にイコンを描き残した僧の数はおよそ千人くらいいたんだって!

 

 

 

次にブラゴヴェシチェンスキー聖堂。ここは他のクレムリン内の教会に比べて純ロシア的な色合いやデザインが強いと言われているそう。あと、ここもフレスコ画やイコンが見物です。

 


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 あとこれ、イワン大帝の鐘桜。

 


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これは16世紀頃に建てられた教会で、高さは約81m。イワン雷帝が生きていた頃は、モスクワにこれ以上高い建物はなかったそう。なぜなら当時誰もこの建物より高い物を建てる権利がなかったからだとか。

 

ここは冬季休業のため中に入って見ることは出来なかったけどとりあえず目と写真に納めたのでOK!

 

 

 

一通り全部を巡り、満足感一杯になったところで時計を見ると17時半。そろそろクレムリン全体の閉館タイムだ。

そういえば今日もお昼ご飯ちゃんと食べていなかった。

 

 

ってことでクレムリンを後にし、ご飯を食べに行く。

 

クレムリンの周りにお手ごろなお店があるのか無いのかよく知らないので、モスクワ来る前から必ず行こうと思っていたアルバート通りへ行くことにした。アルバート通りはいわゆる商店街です。いろーんなお店が立ち並んでるらしい。

 

 

アルバート通り

 


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結構距離あるので通りの端から端までは歩かず、半分まで歩く。思ったよりちょっと値段高そうなお店ばかりで安くお手軽そうなのは少なかったけど、カフェ・ムームーがあったので2日連続だけどそこでご飯食べることに。

 

 

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でもなんか昨日食べに行ったムームーと違って、オールセルフサービス式ではなく店員さんに食べ物をよそってもらう形式だ。

 

 

最初にスープ売り場の前を通る。

 

店員「どれがいい? ボルシチと〇#☆??スープあるよ」

 

ボルシチは昨日食べたので、~何とかスープにしてもらった。

 

 

次に主菜売り場へ。別のおばさん店員がいる。

店員「いらっしゃい。」

久しぶりにお肉を食べたかったので近くにあったハンバーグみたいなキエフ風チキンカツのようなものを選んでよそってもらう。

 

店員「他に付け合せは?これだけ?」

 

見た感じ、肉以外に野菜とイモがたくさんあったので、にんじんとキャベツのサラダとイモにしてもらう。

 

店員「どのイモ?」

 

イモに種類があるらしい。

 

店員「ゆでたおイモとピューレのがあるよ。ピューレにする?ピューレの方がおいしいわよ」

 

なるほど~ じゃあピューレにしてもらおう。

 

 

店員「飲み物は?」

 

飲み物もよそってもらう式。

「じゃあ紅茶お願いします。普通の紅茶(ブラックティー)でいいです」

 

~の紅茶って言わないと、緑茶?ハーブティー?ブラックティー?どれよ?!(怒)って言われちゃうのでとりあえず普通の紅茶にあたるブラックティーにしてもらう。

 

 

 デザートまで食べきる余裕は無さそうだったのでデザートは取らずにお会計へ。

結構よそってもらったので800ルーブルくらいしました。日本円で大体1600円くらい。

そしてお会計の時にムームーオリジナルの直方体型の小さなキャラメル菓子がついてくる。

 

食べたものはこんな感じ。

 


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ボルシチではない謎のスープはコーンクリームスープでした。(蓋にクルトンがたっぷりのってるやつ)すごーく美味しかったんだけど日本のと違ってとっても濃くてクリーミー。正直とてもお腹に重たく、しつこいコーンスープ。多分ロシアの濃くてまろやかな乳製品をふんだんに使ってるからだろうと思われる。

 

超ハイカロリーだろうなあと思いつつも美味しいので全部平らげました(^^)

 

 

店を出てアルバート通りを歩いていろんな店を見てみる。

 

 


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(↑Googleの拾い画像です)

 ちなみにアルバート通りにはこんなお店を沢山見かける。スーベニール、お土産屋さんです!

本当にお土産選びには困らないと思います。ただ、結構高い....

 

 

私はそこで小さなマトリョーシカと毛皮のロシア帽を買いました。

 

私が帽子を買ったお店にいた店員さんがとても親切なお姉さんで、一番安くて素敵な帽子を勧めてくれた。確か1600ルーブルくらいだったから約3200円で立派な毛皮の帽子が買えた。

 


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↑被ってるのがその帽子。良いでしょ?

 

 

珍しくその店員さんは流暢な英語を話すし、顔がとてもアジア人っぽかったので「どこから来たの?」って聞いたらカザフスタン出身だそう。

ウズベキスタン同様、カザフスタンからの出稼ぎ労働者も結構多い。彼らもロシア語話せるしね。

 

しばらくそのお姉さんとおしゃべりしてから店出たらもう外が真っ暗になってたので、スーパー寄ってからお家に帰ることにした。

 

で、この時気づいたのがあの例のトルコ人のスーパーの係員が夕方19時くらいには定時で上がるらしいって事だ。

正直ほっとしたのでそれからはスーパーへは夜に行くようにした。

別に全然悪い人ではないけど、会うたびに連絡先聞かれるし日曜日のデートのお誘い(単なるナンパ)をしつこくしてくる人だった。

 

いろんな意味で外国人の押しの強さを感じましたよ....

 

 

 

 

とりあえず平和に買い物もしてお土産も手に入ったし、色んな所沢山見て回れたしとても楽しかった。良い1日だなあ~と思いながら夜眠れたので幸せでした!

 

明日はホステル近くにあるプーシキン記念美術館と救世主キリスト聖堂、人形博物館へ行きます!......時間と体力もあらばトレチャコフ美術館と彫刻公園も行きたい。

 

 

 

 

 

2月20日(土)  モスクワに来てから4日目

 

 

いつも通り朝10時起床。

でも何かいつもと違ってめっちゃくちゃ体が怠いし関節がめちゃくちゃ痛い..。おまけに目眩もしてる..

 

まぁいいやと思い、キッチン行って朝ごはんの準備をするが起きているだけでも気分悪くて一口も食べられない。

これはまずい事になったなあと思いつつ、とりあえず寝ることにした。

 

そのまま時間も過ぎる。

 

気づいたら夕方近くまで寝ていました。

ホステルで働いてるお姉さんのソーニャが心配して体温計を持ってきてくれた。

確か熱は37度くらいだったかな。全然大したことない熱だけど私は前から熱にめちゃくちゃ弱くてちょっとでも熱上がると立てなくなってしまうクソ虫だから正直薬飲んで寝る他ない。

 

病院行きたくても保険無いし海外傷害保険にも加入していないので、高額な治療費を払うことになってしまう。

どうしようも無かったけど、ソーニャともう一人ホステルで働いているお姉さんのマルゴーが親切にも薬を沢山くれたのでそれに頼ることにした。本当にありがとう...... 二人とも本当に優しくしてくれたおかげで助かった..

 

 

たぶんシベリア鉄道に乗ってる間に引いてしまった風邪が悪化したのだろうと思います。

海外で風邪を引くとなかなか治らなくて大変だという話を聞いていたけど本当にそうでした....

 

結局そのまま4日間くらい潰れてしまいその間何も出来なかった。 本当に残念。

いろんな旅程を組んでいたのでなおさら残念だけど、でもまたきっといつか行けるだろう..!(期待)

 

 


2月23日(火)になってやっと食欲が出て普通に何とか食べれるようになれた。

 

その時にホステルの住人のイリヤさんが私に作ってくれた食事がこれ↓

 


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大量の蕎麦と、塩と胡椒で味付けした骨付きチキン。そしてデザートにオレンジ。

 

日本人だからということで、蕎麦を用意してくれたらしい!

その優しくて親切な心遣いがめっちゃ嬉しかったです....

 

 

 

面白かったのは蕎麦を茹でて醤油か何かにつけて食べるのはなく、茹でてからバターで和えるパスタ風蕎麦だったのと、その作ってくれた住人が途中で料理を放棄してどっか行ってしまったことかな。

 

とりあえず量があまりにも多かったのでよそった分だけ頂きました。

味はすごく美味しかったです!素朴で優しい味わいでした。

 

 

その料理を作ってくれたイリヤさんは、人にご飯を振る舞うのがすごく好きらしくよく他の住人にもチキンなど焼いて出してました。

 

 

あとちょうどこの日は祖国防衛の日と言って、軍人や戦時下で働いた功労軍人に尊敬と感謝を表す日としてロシアでは重要な祝日の一つでした。

広い意味で男性を祝う日みたいな感じだそう。

 

 

そのためか、この日の朝もイリヤさんがホステルの住人全員にイクラのオープンサンドイッチを振る舞ってくれました。

 

思ったよりめっちゃ美味しかったです!

トーストしたフランスパンにクリームをのせて塩漬けイクラをたっぷりとトッピングしたもの。

ロシアではよく祝日にそれを食べるそうです。

写真撮るべきだったのに撮り忘れてしまって残念..( ;∀;)

 

でも簡単に家で作れるので是非作って食べてみると良いです。

ロシアでは缶詰めに入ったイクラの塩漬けがとても安くスーパーや市場で売られています。日本とは大違いなくらい安い。そして塩がめちゃくちゃキツイ分、全然生臭さがないのだ。とても美味しい。

 

 

そしてこの日の夜はモスクワ市内で花火が打ち上げられたり祝砲が30発打ち上げられる。

実際にホステルの部屋の窓からルームメートと一緒に見てみました。

 


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正直ただの爆発にしか見えないんだけどこれ花火なんだって。

 

そう言えばこれを見ていたルームメートと一緒に写真撮るの忘れてしまった.. 

 

 

今回、そういった事で後々後悔したことが多かったので、旅行先では写真は忘れずこまめに撮るべきだったと思います(反省)

 

今度またどこか旅行行くときは忘れずいろんな人と写真撮ったりいろんな物を写したりしよう。

 

 

 

 

2月24日(水)

 

 

 

さて、モスクワに来てから8日目。もう既に一週間が過ぎた。

 

突然の体調不良でモスクワ滞在期間を半分も無駄にしてしまった。どうしようもなくやるせない気分だったのでせめて最後くらいは!と思って次の日の24日(水)は市場へ行ってきました。

実際何となくフラフラしていたし頭痛も凄かったけど食べ物と貰った薬で何とかなったので結果オーライ?

 

 

ホステルからちょっと歩いてアルバーツカヤ駅へ行く。

青3号線に乗って6駅目のパルチザーンスカヤ駅で降りる。ちょっと寂れた感じの雰囲気だけど、ここにあるヴェルニサージュ市場は毎週(水)の午前中が一番賑わうそう。

 

 

 

パルチザーンスカヤ駅のソ連時代から置かれているであろうモニュメント↓


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ルンルン気分でヴェルニサージュへ向かって雪道を歩く。

 

駅を出ると直ぐにこの入り口が見えてくる↓


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 門をくぐって歩くと向こうに可愛いお城みたいなのが見えてくる。どうやらあれが市場らしい。

 

 


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 ここだ

 

 

もっと進むと、狭いところにいろーんな出店が沢山ひしめき合って沢山の商品が売られていた。

商品を見るので一生懸命になっていたので店の写真は撮っていないです..。

 

 

あと屋台もありました。

 


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 串焼き肉とか魚、パン、コーヒー・紅茶、酒類などがある。

 

お腹減ったのでうまそうな串焼き肉を屋台のおっさんに注文することにした。

その場で焼いてくれて、焼きたてパンもついて600ルーブル

 

肉は羊肉、豚肉、鶏肉の串焼きがあるそう。

個人的に羊肉が好きなのでそれにしました。

 

出来上がるまで少し時間かかるそうなので近くのテーブルで座って待ってたらわざわざおじさんが届けに来てくれるスタイル。珍しく愛想の良いおじさんです。

 

 


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 こんな感じ!

 

 肉が若干焦げ気味だけどとっても美味しかった!付け合わせもソースも美味しいし何よりパンが焼きたてふわふわカリカリでめちゃんこ美味しい..!

 

 パン以外は残さず食べれたけど見た目以上にボリューミーなパンはナプキンに包んで持って帰ることにした。

 

 

ここの屋台は料理が美味しいしおまけに店員さんの愛想も良くてとても親切なのでぜひお勧めします。

市場も見るだけでも楽しいので是非モスクワ行ったらヴェルニサージュへ足を運んでみると良いと思います!

 

 

 

午後2時過ぎになり市場内もそろそろ店仕舞いを始めた(早い)

 

 

帰るにはまだ早いので、予定としてはまたメトロを使ってヴァラビヨーヴィ・ゴールィ駅で降りて雀が丘って所まで行けたらと思っていましたけど病み上がりの体力にはキツそうなので結局ホステルまで戻ってホステル近くのプーシキン美術館へ行くことに。

 

 

 

 

そういえばこの時にパルチザーンスカヤ駅から切符を買う時に起こった事をちょっと軽く話そう。

 

モスクワの地下鉄では日本と違って距離によって運賃が変わるのではなく、すべて一律の60ルーブル(約120円)で買う切符のようなパスモSuicaみたいな赤いカードで何処へでも行けます。

 


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(↑Googleの拾い画です)

 

 

でしかも、日本とまた違うのは改札。

 

例えばA駅で切符を買ったらその切符を使ってA駅の改札を通る。そこまでは日本と同じですが、ロシアだと最初に一回改札通ったらもう切符は用済みなんです!つまり降りる駅の改札では切符は必要無いってこと。

 

だから正直、改札に立っている駅員の目さえ盗めばいくらでもズルが出来るのだ。

事実二人や三人一組で一枚だけ切符を買って改札を通る人達を何人も見かけました。(笑)

 

 

実際、そのパルチザーンスカヤ駅でも事件は起こった。

 

 

私がアルバーツカヤ駅へ戻るために切符を買おうと思ったら窓口がちょっと混み合ってました。

近くに自動券売機があったのでせっかくだし使ってみようと思いそれで切符を購入....

 

したかったけど機械がポンコツなのか操作が間違ってたのかでお金を入れても画面が全然進まない。

え、どうしよう....と思ってた所で労務者風の若い男が「ヘーイお嬢ちゃん、どうしたの?」と声をかけてきた。

うわ、もしかして切符泥棒?!って思った所で、その男は私が使ってた自動券売機の画面を勝手に操作し始めたのだ。

 

はっ? え、何するの?と思ったら、私が買おうとした切符の予約を取り消し返金をしてくれた。

するとその男は黙って改札の方へ歩いて行った。

 

変わった人だなーと思いながらその後ろ姿を見送ってたら改札で男が手招きしながら「ダヴァーイ(こっち来い)」と一言。

 

とりあえずお礼するついでにその人の近くに行った。

どうやら男が買った切符を使ってついでに私も改札に通してくれるらしい。

 

なんか申し訳なかったけど正直ただのナンパの口実を上手く作られたようにも感じられたので、男が何とか言う前に早口でお礼を言ってスタコラホームへ急いだ。

 

多分こういうことってロシアだとよくあるんだろうなあ。結局無事だったし、こういうことはこれが最初で最後でしたね。

 

 

 

 

てことで次はプーシキン美術館へ足を運ぶ。

 

 

アルバーツカヤまで戻って、そこからちょっと歩くとプーシキンに着く。

 


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ここも立派な建物でした。

 


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しかも綺麗なだけじゃなく、人も少なくてすごく見やすい。

 

館内は一応撮影可です。

 

ちなみにプーシキン美術館は上↑の写真の『プーシキン記念美術館』っていうのと、『プーシキン記念美術館・ヨーロッパコレクション部』がある。

 

ヨーロッパコレクションの方は主に現代美術関連の作品が数多く展示されている。

 

個人的に現代美術には興味持てなくてヨーロッパコレクションには行ってないけど、興味ある方は是非行ってみると良いです!勉強になると思います。

 

で一方、記念美術館では沢山の西洋彫刻(レプリカが多い)と13世紀以降のヨーロッパ絵画が展示されていました。全体的に作品数は少なかったです。彫刻もレプリカがほとんどだったけど、見たことないようなレアであろうギリシャ彫刻をいくつか発見できます。

 

 

あとプーシキン記念美術館の近くには救世主キリスト聖堂もある。

 


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行ってみたかったけど、時間的に遅かったのでまたいつか行くことにします。

 

 

てな感じでそれなりに面白いモスクワ観光が出来たと思います。

悪質な風邪で半分ほど無駄になっちゃったけどでもその分節約出来たし、忘れられないような良い経験も出来た。

 

モスクワ、また行きたい。本当に良かったなあ。

人も見かけによらず、すごく親切だし街もロマンチックです!

 

 

そして、この日の夜はホステルのルームメイトと沢山お喋りできた。

 


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お菓子パーティーだ。

 


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この子が、私がモスクワに来た初日からいたエルヴィラ。前に行った通りウラジオストクから来た女の子です。

すんごいお喋り好きな人なんだけど彼女は英語が話せないのであまり上手くコミュニケーション取れず、もう一人英語が話せるロシア人の女の子が昨日からホステルに泊まりに来て仲良くなれたので、通訳をしてもらいつつ三人でお喋りすることが出来るようになったのです。

 

英語が話せる女の子の名前はジェーニャ。エカテリンブルグから来たそう。

とても優しく親切な子で英語はめちゃくちゃ上手いし、一人でロシアに来た私をいろいろ気遣ってくれました。

 

本当はもっとモスクワにいて、彼女達とお話したりご飯食べに行ったりしたかったけど明日の昼までにここを出てサンクトペテルブルグへ向かうことになっている。 トホホ....( ;∀;)

 

 

 


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せっかくだし記念写真。
左からジェーニャ、エルヴィラ、私。
 
 
 
でも二人とは連絡先交換したので、何かトラブルが無い限りきっとまた会えると思います!
また会いたいなあ~
 
 
 
 
ありがとうモスクワ!ありがとうみんな!
 
 
 
 
 
 
 
 
2月25日 (木)
 
 
 
昼12時までにチェックアウトしてホステルを出る。
後ろ髪を引っ張られるような思いがしたけど、これも旅の良い所なのかもなあ。
 
でもいつかまた行くからね、モスクワ!
 
 
 
重いスーツケース持って、アルバーツカヤ駅から青3号線でクールスカヤ駅へ向かう。
クールスカヤからサンクト行きの夜行列車が出ているのだ。
 
 
正直体調もまだ良くなくて気分も悪かったので歩き回るわけにもいかず、駅でそのまま特急電車を待つことにした。
 
 
 
 
 
 
私が乗る夜行列車は21時41分モスクワ発、7時30分サンクト着。
 
 
 
 
不安だったので発車する20分くらい前に改札あたりでちょっと待機。
まだ電車が来てないらしい。
 
 
 
この時、プラットホームの場所が分からなければ怖じけず近くにいる人に聞くと良いけど、怪しげなぼったくりオジサンも居るのでご注意。
 
と言うのは、 このクールスカヤ駅には旅行者を手助けするのと引き換えにお金を取る仕事をしてる奴らがいるのだ。(他の大きい駅や空港でもよく見られる)
 
 
 
私自身残念ながらこの時、奴らに引っ掛かってしまったのだ。
荷物をロッカーに預けたくて探してたところ彼らが親切そ~うに「どしたのー!」と声かけてきた。
 
 
私が説明するとオッサン「ハラショー!荷物を預けるのね ロッカールーム行きましょ」と、これまた親切に荷物もオッサンが持ってってロッカールームに連れてってもらった。
ロシアにはコインロッカーはないみたいなのかな。

 

ロッカールームでお金を払って荷物預けたは良いが、その後オッサンは荷物運搬代を請求してきた。

「え、何で?これだけでお金取るの?」と聞いたらオッサン「当たり前だよ!これが俺様の仕事なんだよ」とマジレス。

 

クッソ~~はめられた..と思ったけど仕方がないのでお金を払うことにした。

 

しかも払った後で気づいたけど、オッサンは荷物2つ分の金額を私に請求したのだ。確かにスーツケースの他に大きい手提げも持っていたけどオッサンが運んだのはスーツケースだけ。

 

言い返してお金を取り返そうと思ったけど、自分の拙いクソレベなロシア語じゃどうにもならない。言葉を選んでるうちにオッサンはそそくさと行ってしまった。

 

 

今まで親切な人ばかりだったので警戒心が薄れていたのかもしれない。

 

 

 

 

そんな事があってまた一つ学べたぜ。とりあえず駅にいる安っぽいジャンパーを着た労務者風のおっさんに声かけられて荷物運ぶよーんとか言われても絶対応じないこと。あと迷って迷子になった時は制服を着た駅員もしくは鉄道警官に聞くのが正しいです。前も書いた気がするけど、彼らは大抵優しく親切に教えてくれるしお金を取るなんてことはしないです。

 

 

 

 

 

 

 

近くに立っていた鉄道警官によると、電光掲示板に私が乗る電車が表示されるらしいので電光掲示板を見ながら待っててね、とのこと。その時の写真。ぼやけてて&横画面になっててスマン....

 


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相変わらず電車を待っている間にも荷物運びぼったくりおじさんが寄ってくる。とりあえず首と手を「要らない」って感じで横に振るか「ロシア語分かりません」と言うと良い。

 

 

 

さあ、いよいよ乗車!ちゃんと乗車を許されてサンクトまでいけるかしら......と不安ばかりだったけど無事乗車〜

 

 

電車の乗車口で車掌さんに切符とパスポートを見せてチェックしてもらって乗車。

 

 

 

 

 

 

その後無事に乗車し、サンクトへ着いた。朝7時半にサンクトのラドシスキー駅に到着。

 

 

そういえば列車内は、思ったより綺麗でウラジオからモスクワまで乗ったシベリア鉄道と同じタイプ3等列車なのにクリーンで新しく、照明も明るい。

 

 


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あと、人も少なくて私の席は向かいに優しいおばちゃんが一人だけいました。おしゃべり好きなおばちゃんで、アンタどっから来たの?とかから始まっていろいろ話しました。

 

どうやら、サンクトで孫が生まれたらしく彼女の娘さんが住んでいる所まで会いに行くそう。とても嬉しそうでした。

 

あとは私が親元を離れて一人で外国を旅していることに驚きを隠せなかったみたい。「あんたのママ、きっと心配してるわよ......!サンクトに着いたら電話するといいわ」 何回かそう言われました。。優しい。。

 

 

そんな感じでまたしても良き鉄道を過ごせた。短い時間だったけれど。

たった6時間も眠れないうちにサンクトへ着いたけど、めちゃめちゃ疲れていたからわりとぐっすりだった。

 

 

 

 

では、こんな感じで次からはサンクトペテルブルグ第一日目から編集していきます(^▽^)b

 

 

またね~